![]() ![]() 〜 中 国 旅 行 〜 昨年(平成16年)の12月2日から5日までの4日間、社員旅行で中国へ行きました。 これは、城間税理士事務所創立25周年のときに、所長である城間が「みんなで海外旅行に行こう!」と言い出したのがきっかけのようです。(未確認情報のため、あしからず) しかし残念ながら25周年の年には実現せず、それからは同時多発テロやSARSの流行など、世界を震撼させる出来事が次々と起こり、社員旅行の話も立ち消えとなっていました。 ![]() そして迎えた平成16年は事務所創立30周年の年に当たります。同年の8月には、これまで城間事務所を支えてくださった方々への謝恩企画として講演会を開きました。実行委員の一人に選ばれていた私は、慣れない営業活動をして(笑)、多くの知人や友人に声をかけたりしました。 事務所のメンバーが一丸となって取り組んだ講演会は大成功を収め、そのご褒美にと所長が海外への社員旅行をプレゼントしてくださったわけです。なぜ中国だったのか理由は定かではありませんが、私にとっては初めての海外旅行でしたから、楽しみな反面、不安なこともありました。 旅行に出かける前には、中国に行ったことのある人々をつかまえて、いろいろなことを聞きました。ちなみに、私の父が数年前に旅行したときには食事が口にあわなかったそうで、「カップラーメンを持っていきなさい」というアドバイスを受けました。私が4日分のカップラーメンをバックに詰め込んだのは言うまでもありません。旅行のためにトランクを買い、新しい洋服も買いました。必要と思えるものは全部詰め込んで、さあ、出発です! 旅行コースは沖縄から上海へ行き、翌日には桂林へ。そこで一泊したあと桂林の観光をして、上海へ戻ります。そして最終日に上海を観光し、沖縄へ帰ってきました。 この旅行で驚いたのは、中国国内を移動する際に利用した飛行機です。大きさはジャンボクラス、スチュワーデスのみなさんも愛想良く、とても親切でした。日本では当たり前のことですが、中国ではまだ「サービス業」という考え方がすみずみまで定着していないため、無愛想な対応が当たり前なのだそうです。事実、沖縄一上海間のスチュワーデスさんは普通でした(笑) 旅行といえば買い物ですが、これも驚くことばかりでした。観光の途中、歩いて移動するときには必ず物売りの人々が近寄ってきます。そして、目の前に商品を差し出し、口々に「千円、千円」と言うのです。断わっても断わっても、諦めずについて来ます。そのうちに、商品を二つ、三つと取り出して「全部で千円」と言ってきます。中国ではそれだけ、日本円の価値が高いんだと実感しました。蛇足ながら、私達の中で一番物売りの方に人気があった人物は、もちろん所長でした。(密かに私は、あの旅行で所長のお財布の中身が空になったのではないかと心配しているのです) 中国の人口は13億人。交通事故で亡くなる方の数も半端ではなく、1日に何百人もいるそうです。交通ルールはあってないようなもの。添乗員さん曰く「強気の人が正しい」とか。 ![]() 初めての海外旅行、初めての中国は、とっても刺激的な場所でした。私が見たものは観光地としての中国ですが、その短い時間のなかでも、貧困と、その貧困から抜け出そうとするパワーを感じました。そして沖縄に帰ってきて改めて思うのは、あの国を無視することはできないだろう、ということです。多分、それはいまのアジア全土に言えることなのでしょう。 かつては沖縄も独自の文化を誇った一国でした。同じような空気を、ここ沖縄でも感じることがあります。現在の沖縄ブームは、そういうところから来ているのかもしれないと思いました。 初めて外国を実際に見たことで、沖縄の魅力を再確認できることになりました。これもまた、驚きの一つです。これに味をしめて、同僚とお酒を飲みながら「次はどこへ行こうか」と相談中です。 ところで所長、次はどこへ行きましょうか? |